飛行老人の飛行機話

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2015年06月

 タイ海軍は通常型のAV-8Sと共に訓練用のTAV-8Sも買い入れました。
こちらは単座型のと違ってガルグレイ塗装のままでした。
タイ海軍には給油機があるという話を聞いたことが無いのに給油棒が着いてます、
何を相手に空中給油訓練をしたのでしょうか、気になるところです。

 タイ海軍は通常型のAV-8Sと共に訓練用のTAV-8Sも買い入れました。
こちらは単座型のと違ってガルグレイ塗装のままでした。
タイ海軍には給油機があるという話を聞いたことが無いのに給油棒が着いてます、
何を相手に空中給油訓練をしたのでしょうか、気になるところです。

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 2008年1月12日のウタパオではハリアーも展示されましたがこちらもこの時には
運用が終わっていたようですが、きれいに保管されていました。
 確かスペイン海軍からの譲り物、3度目のご奉公だったようです。
この状態でデモ飛行でもやってくれたらまた見に行きたいものです。

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 タイ海軍では空母の運用に伴い20年ほど前に艦載機としてA-7,AV-8Aを導入したものの運用経費が予想以上にかかったのかいつの間にか運用を停止してしまった模様です。
 展示会場の片隅に手書きのリストボードがありよく見るとA-7の各機毎の最終飛行日が書いてありました。これを見ると2002年には全機の飛行が終わったようです。
 2008年1月12日のこどもの日のウタパオでは今にも飛べそうな状態で展示されていました。この状態から見るともしかしたら再度のご奉公があるかもね。
 2000年頃にウタパオに行った際には幸運にもデモフライトに遭遇、最初で最後の
生きている姿を見ることができました。そのうちに紹介できるかも。
 この時はレンズを交換中に手からズームレンズが滑り落ちて前面レンズにひびが入ってしまいガーンとしましたがファインダーをのぞいても問題なさそうだったのでそのまま撮影続行しました。現像後画像を見てもほとんど影響無くホッとした思い出があります。
 後で海軍の関係者に聞いたところ、空母はサタヒップの岸壁につながれたままで年に2~3回しか航海に出ていないようです。その時はヘリを載せているとか。

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画像の変換がうまくいかないので予定変更です。
2006年1月13日には恒例のタイ、バンコクを訪問しました。
前年に知り合ったタイの航空博物館のマニアにコンタクトしたところ博物館別館に案内してくれ、屋上から撮影の機会を作ってくれました。
当日はこどもの日の前日、運良くコラートからのF-16の転がりが撮れました。

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