飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2014年11月

1995年のダウンアンダーエアショー、DCー3(Cー47)も参加して元気に飛びました。
元豪海軍のCー47B(VHーNVZ)は現役時のままの塗装で飛び、マニアとしては嬉しかったですね。未だエアショーでは飛んでいるのでしょうか?
 
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これは2枚目とは別の日、風雨が強い時に飛びました。
 
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今日は朝起きたらドピーカン、しかし9時頃からワーッと雲が広がり一転曇り空。
それでも午後3時過ぎに晴れ間が出てきたので近所の紅葉を撮影、色の染まり方にグラデーションがあって紅葉の名所に行かなくてもそこそこ楽しめました。
 
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先週リゾート施設に滞在した折りに今日不整脈に関する講演会(市民講座)があると
聞き土浦迄出かけて来ました。
主催は農協が主体の土浦共同病院、今回は不整脈が演題という事で循環器内科の
そうそうたるメンバープラス関連のある脳梗塞を扱う脳神経科からもベテランの科長
が参加されました。
 
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なお当病院の院長は循環器内科が専門で当然出席されました。
 
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雨模様の悪天にもかかわらず関心が高かったのか用意された席が足りないくらいの100人を超す聴衆で室内は熱気に包まれこの季節でも冷房が入りました。
講演は午後1時から蜂谷部長の司会で始まり、順次メカニズムや早期発見、早期治療の大切さ、治療法といった医学的な解説を素人にもわかりやすく公演してくれました。
 
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質疑応答にも丁寧にお応え頂き大変有意義でしたね。
日ごろ多忙の中、10回目を数えるこの講座を開催してくれたスタッフの方々お疲れ様でした。
出来れば地元自治体でも同様な機会を持って欲しいものです。
 
 

ダウンアンダーエアショーの続き、この時はスペインとインドネシアの共同開発輸送機CASA/IPTN CNー235が参加してフライトも有りました。
原型は1983年に初飛行しているので、この機体は胴体にEXPERIMENTALと書いてあるので発展型と思いますが詳しいことは不明です。
 
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今日は試運転2日め、予報では晴れだったのに曇り空。
予定を変更して、トンネルの出口で撮影。
 
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この後追っかけ、途中で追い抜いたので晴れたならば逆光で撮影しない鉄橋で撮影して帰宅しました。
 
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1995年のダウンアンダーエアショーにはニュージーランドとシンガポールからもスカイホークが参加しました。
フライトラインのロープはかなり機体に近く広角レンズでも撮影には苦労しました。
 
ニュージーランドは以前、キウイレッドという名前のテンポラリーアクロチームでリッチモンドの第1回エアショーに出演しましたが、塗装は実戦機のままでした。
ニュージーランドはその後戦闘機を手放して今は防空任務をオーストラリアに下請けに出しているとか。
 
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シンガポールからもスカイホークが展示されましたがこちらは典型的なベトナム迷彩、シンガポールは現在フランスにスカイホークの訓練部隊があるそうですが、ふたコブキャノピーの機体を使用しているそうで撮影してみたいものです。
 
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