飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2014年09月

最近、飛行機から遠ざかっています。
今日は近くの山へ夕日を見に行ったもののあまり雲もなく夕焼けにならず残念。
桜の葉も黄変して来て秋が押し寄せてきていました。
 
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こちらは今世間を騒がせているセアカコケグモでは無く昔からの在来種です。
 
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ブライトリングジェットチーム、昨日の続き。
2機のTACオーバークロス。
 
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6機編隊、背中も見せてくれました、決まっています。
 
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フォーメーションと2機のクロス、3、4、5番機は下に下がって対抗機のスペースを確保。
 
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民間機(レジ)ながらフレアーも撒きました、まさかと思っていたのでタイミングが遅れました。
 
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着陸後後続機待ちでスタンバイ中のアップ、パイロットは愛想がありませんね。
 
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スイスは地元だけあってブライトリングジェットチームも参加しました。
といってもこのチームはスイス空軍のチームと違って初日だけしか飛びませんでした。
昨年来日した際は福島空港でのアライバルしか見ていないので本格的な演技を見るのは初めてでした。
離陸時に福島では4、5番機がブレークしたので期待したもののこの日は真っ直ぐな上がりでした。
 
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演技は元各アクロチームで飛んでいただけに編隊演技はまとまっていますね。
 
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着陸後はエンド迄行かず、センタータクシーウエイを曲がってきました。
何故か番号順には降りず、先に降りた機体が順番待ちで目の前でスタンバイしてました。
 
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No.2は見当たらず0が飛んで8はスタンバイ機でした。
 
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100年程前の航空黎明期のこんな飛行機も飛んでいました。
レプリカと思われます、多分フォッカーかな、詳しいことは興味のある方が調べね。
 
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日本では姿を消してしまったプロップライナー、欧州ではフライアブルな状態で未だに元気に飛んでいました
それに引き換えわが国ではもったいない精神がどこかへいってしまいました。
最近盗賊集団に投資して含み利益が8兆円という人もいましたが、10万分の1でも古典期の保存に回して欲しいものですね
DCー3はもう既に生誕70年を過ぎていますが、非与圧機で応力負荷が構造材にかかる力が少ないせいか、ターボプロップに換装されて未だ寿命を伸ばしている機体もいますね。
もしかしたら私の寿命よりも長かったりして、チャンチャン。
 
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旋回後正面から左右にブレークするDC-3とHー18。流石交差はちょっと無理かな。
 
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お知らせ:青梅は昨日千歳へお出かけ、観閲式終了までは帰ってこないかも知れませんね。
撮りたい人は百里ではなく千歳へお出かけください。なお予定変更に関しては感知しませんので悪しからず。

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