飛行老人の飛行機話

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2014年08月

ヘリはUHー1が1機来ていたけどデモフライトをしたのかどうかは記憶にありません。
 
スエーデンではヘリコプターはHpKの名称がついていますが、今は使われていないのでネットで検索しても
 
番号は不明です。
 
第10航空団、エンゲルホルムの所属、92のナンバーからするとHpk9の2号機かもね。
 
本当は川崎製のバートルを撮りたかったのですが、影も形も見えずガッカリ。
 
バートルは未だ現役のようなので巡り会えるチャンスは0では無いにしても99パーセント無いでしょうね。
 
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なお夏休みの為、当ブログは9月上旬まで当分休載します、悪しからず。

スエーデンでは世界標準とは違って機種に独自の命名をしています。
 
Cー130もその例に漏れず、Tp84 ”ハーキュリーズ”と呼ばれています。世界的にはCー130と言ってるので
 
現地でも通用するでしょうけどね、確認はしていませんが。
 
当時はモスグリーンに似た塗装をしていましたが、その後の世界の流れに沿ったのか、グレイのロービジに
 
なって文字も黒という魅力のない塗装になってしまったのが残念です。
 
この日のデモフライトはネガの流れから見ると、ハルムスタッドから上がったのではなく、サテナスから来た
 
様で、タッチアンドゴーの後すぐにギアアップしながら、レフトターン、観客席の反対側に捻ってしまいました。
 
着陸後はカーゴドアを開いてタキシング、スポットイン後レーシングカーを下ろしていました。
 
尾翼の番号、846はTp84の6号機かもしれないですね。
 
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ドラケンの後継機、ビゲンもデモフライトを実施。
 
離陸後にガバッと強烈なひねりを観客側へ、ビゲンの離陸後のこちら側への捻りはこの時だけ、後年何回か
 
みましたが、この迷彩塗装のフライトはこの時だけ、あとはロービジ塗装、光線状態が悪く悔やまれます。
 
びっくりして?ブレてしまったのも残念。
 
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転がりも勿論、逆光です。第7航空団からの外来機でした。
 
この戦闘機らしかぬフォルム、マルヨンとは対極的ですね。マルヨンもいいですが、このイカツさに似合わない
 
運動性能、好きです。
 
我が空軍では次期戦闘機、何百億円と言われていますが、仮想敵国からの先制攻撃に対処できる地上体制
 
を考えてもらわないと、国民の税金の無駄使いになってしまいそうです。
 
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福島空港へ乗り入れている数少ない定期便、エアドゥがもしかしたらクマさんがと思い早めに出かけたら、
 
当たりでした。
 
北風で北へ行くのに19をリクエスト、不思議ですね。
 
福島のIDRは北へ行くのに真っ直ぐなルートは設定されていない様です。
 
01で離陸するとレフトターンして一旦南へ、その後空港近くにあるVORDME上空を通過して北へ向かうという
 
かなり大廻りをします。
 
パイロットは時間的損失を嫌うようでかなりの確率で19から離陸しますね。
 
撮影する方からはこちらのほうが大歓迎です。冬には後方の山は雪に覆われ、視界も良くくっきり見えます。
 
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定期便が少ない空港での楽しみは外来機。
 
中日本のサイテーションが朝降りてきてしばらく駐機していました。しかしこの真っ白けの手抜き塗装はいただけ
 
ませんね。
 
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仙台の航空大学ビーチクラフト”バロン”は近くてトラフィックが少ない福島は絶好の訓練地なのでしょう。
 
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東北電力のドーファン”ばんだい”は送電線パトロールの途中の昼食休憩に立ち寄ったのでしょうか?
 
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福島県防災ヘリはかなり長い時間の出張訓練から戻ってきました。
 
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今日は日曜日のモンゴルチャーター便の帰りがあるというので福島空港へ行ってきました。
 
天気予報は晴れ時々曇りだったのですが、前線の南下が早かったせいか、曇り時々晴れでした。
 
日曜日は1時間以上の遅れがあったというのでターミナルへ確認へ行き、案内所のオネーサンに聞いたところ
 
連絡がないので定刻ですという変な返事をもらいました。
 
がやはり定刻には来ません、30分の遅れでした。(予定は11時20分着)
 
晴れていれば逆光だったのですが、薄曇りだったので展望台からの01の降りは影が潰れずに済みました。
 
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タッチダウンポイントをかなり過ぎてタッチダウン、ツーリバース、スポイラーアップ。
 
727時代はマニュアルでしたが、今では主輪のセンサーが感知してオートで作動するのでしょうね。
 
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郡山の町並みを背景にタクシーウエイへ。
 
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何故かタクシーは超スロー、手前のスポットには朝来た中日本航空のセスナサイテーション。
 
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離陸はターミナル反対側へ移動。行き先が近いせいか早めのエアボーンでした。
 
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