飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2012年08月

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レストランでピザを食べながら飛行機ウオッチングしていて撮影していたらウエートレスのオネーサンが

近寄ってきて”ニエット、ノーフォト”と言われてしまいました。

確か撮影はOKときいていたんだけどね。

アエロフロートではまだIL-96が健在、チェコの新塗装や以前パリからベオグラードまで乗ったこと

のあるJATなどを見かけました。それでもこそこそと撮影を続けました。

そのうちマニアらしい二人連れがとなりのテーブルへ、聞いてみるとやはり今回のツアー参加者で独国

から来たとのこと。

午後8時近く本体の乗ったLOTが着陸したのでレストランを後にしました。

しかしこのグループが出てくるのに意外と時間がかかり、バスの手配がうまくいっていなかったらしく

空港をあとにしたのは午後9時を廻っていました。

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機内食もしっかり撮影しましたが、エコではこんなものイマイチですね。

ロシア上空に入ってウラル山地の手前で山火事を発見、消火活動をしているようには見えません。

あまり大規模にならないとほおって置くのでしょうか。

かなり降下してから怪しげな施設を発見、私の感では弾薬庫、ご存知の方は教えてください。

定刻より早めにシェレメチェボ空港に到着。

3年前は入国に長い列で2時間近くかかったのが今回は4~5人待ちの10分もかからず拍子抜け。

隣りにスカイチームの新ターミナルができたからでしょう。

和蘭から来る本隊を待つのに4階の展望レストランへ、一番安かったピザを頼みました。

25cmで600円ぐらいでした。空港にしてはぼってないような、しかししょっぱかったです。

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昨日は疲れのせいか夕食後ダウン、更新不可でした。

ロシアへの道、続きです。

北京を離陸したCA909は一路モスクワへ。

3年前はソウル経由だったのですが北京からは同じルートのようです。

今回は前半は雲が少なかったので窓外ウオッチングを楽しめましたがほとんどが砂漠や土漠地帯で面白み

がありません。

ウランバートルまでの間に3箇所飛行場を発見しましたが、現在は使われていないような軍用飛行場でし

た。飛行機の姿は見えませんでした。

ウランバートルの郊外にはモンゴル唯一?の国際空港が見えました。

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今日は一昨日の済州島ツアーの帰り便を狙いに出かけましたが、残念ながらランウエイ03をリクエスト

され、期待していた21上がりのひねりは撮れずでした。

帰りはカラかと思ったら乗客が乗っていったのであちらからのツアーの帰りでしょうね。

次回は9月中旬に予定されていますがその頃は離陸は日没後になりそうです。

スカイマークの神戸便はそこそこひねってくれましたが、よく見るとウイングレットのマークが左右で

違ってます、?です。

平日はマニアが多数屯している北門付近には誰もいませんでした。

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出発時間も迫ってきたのでゲートへ移動。

パスにはE51と書いてあります。

サインに従って行くとターミナル間移動の電車へ、かなり距離がありほかの空港と違ってターミナルの

先端に出入国の設備があります。

そこを抜けるとUターンしてかなり逆戻り、窓の外には登場予定機が見えません。

そのうち斜め下の矢印があり、バスゲートと判明。

おいおいバスゲートなら延々歩かせないで成田みたいにイミグレ通過後の近い所にしてくれよと言いたく

なりますね。

そのあと向かった先は沖止めスポットではなく、チェックインカウンター方面へ戻ったアイランドターミ

ナル、PBBがあるのにバスなのでタラップ搭乗です。

4枚めの後ろに写っているのがバスゲートのあるターミナルです。

旅客の利便性を全く考えていない、”大きいことはいいことだ”をそのまま実践している感じです。

アイランドターミナルでも地下を電車が走っているので駅を造り、出入国設備を造ればいいだけの話なの

ですがさすがお役所仕事の見本というかお国柄かサービス精神の欠如を見せつけられました。

なおCAについては帰りの便でもお国柄を発揮されてしまいました。

一応スタアラのメンバーですが本部の方はどう考えているのか聞いてみたいところです。

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