飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2012年07月

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昨年の洪水でスワンナブーミへ避難していた航空会社もノックとオリエントタイはドンムアンへ戻りました。

しかしオリエントタイは国際線の香港線が1日1往復(夕方バンコク発、翌日午前にバンコク着)
スワンナブーミから運航しています。
1月はB767でしたが今回はB747に復活していました。

国内線に飛んでいるMD-80は塗装が変わりましたが2種類ありどちらが正規か判りません。

更にB737はMD-80の2機のアイノコといった感じでわけが判りません。(苦笑)

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ドンムアンには倒産したプーケットエアーのYS-11が4機放置されています。

数年前の倒産直後には東側の航空博物館の分館北側に並べてあったのが西側旧貨物地区へ移動されていました。

チェンマイから何処かへ定期便で飛んでいたそうですが、生きてる姿は撮れずじまいに終わってしまいました。

YS-11誕生から今年で50年、里帰りさせて故郷で動態保存させたいですね。

欧米では先輩のDC-3が未だ元気で飛んでいますね。

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まだタイの話題が続きます。

タイにはKASETという農業省管轄の航空機を運用する官庁組織があります。

セスナ208”キャラバン”を飛ばしています。

主目的は人工降雨の様で胴体下につきだした管からヨウ化銀をバラ撒くようです。

農業省管轄なので農薬散布や種子撒きなども行っていると思われます。

通常は白ぬきの数字が記入してありますが中に黒文字の機体もありました、何故?

なお今回はグリーンホーク チームとかを結成したようで3機での編隊離陸や珍しい編隊飛行を隊形を変えて2回パスしました。

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今日はドンムアン公開の余禄です。

ドンムアンはタイの航空機の墓場と化していて古い機体が野ざらしのまま放置してあります。

部品取りといっても昔の機体なのでほとんど役に立たないでしょうね。

そんな中に元プーケットエアーのB-737(HS-AKO)がありました。

左側はなにやらプライベート機の様な塗装ですが右側にはプーケットエアーの名残のラインが残っていました。ただし尾翼のマークは現役時代には無かったように記憶しています。

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今日の日中は風が弱く蒸し暑い1日でした。

飛行機は休憩します。

昨日一昨日とゴーヤの葉っぱに泊っていたアマガエル、さすがの暑さに耐えかねたのか今日は何処かえ引っ越していました。

この処の暑さが続いたせいか稲の生育が早まり急に稲穂が出始めました。
このぶんだと来月下旬には収穫が出来そうです。
それまでに台風が来なければ良いのですが。

庭先のイチジクを覗いてみたら長さが10cm以上もあるのを見つけました。
普通のイチジクの2倍以上の大きさです。

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