飛行老人の飛行機話

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2010年06月

 最近スキャンした昔の写真、1982年夏のドイツ訪問時に撮影した民間機編です。
 
 この時の民間機の撮影はデュッセルドルフとミュンヘンだけでした。
 
 この頃はまだテロの影響は無くヨーロッパ各国でも展望デッキが営業していました。
 
 デュッセルドルフはターミナルから滑走路に突き出したフィンガーデッキがあり、離陸、タキシングが撮りやすかったのを覚えています。今はテロの影響で残念ながら出入りできなくなってしまったようです。
 
 当時はまだ東西冷戦が続いていていわゆる東側諸国ではロシア(ソビエト)製の機体を使用していました。
 
 ブルガリアのバルカンエアーからはIL-18、TU-154が飛来していました。
 
 胴体の赤いラインは今は亡き東独のインターフルークに良く似ています。
 
 古い写真なので見苦しいのはご勘弁ください。
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 成田もネタが尽きたので百里の6月4日。
 
 この日は手に入れた前日の状況から判断して梅組のアラスカへの出発日と思って出かけたのですが見事外れました。
 
 それでも各飛行隊が訓練飛行をしていました。
 
 フライト状況には特に変わりは無かったので午前のフライトで引き上げました。
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 一昨日(6月18日)成田の続きです。
 
 夕方まで時間つぶしの為高速道路際から別の場所へ移動しました。
 
 JAL、ワンワールドのB-777のアプローチからランウェイエンドまでの連続です。
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 6月18日の成田は夕方まで走りまわっても仕方が無いので16Lの着陸で遊んでいました。
 
 デルタは珍しく最近ほとんど見かけないB767の旧塗装が降りて来ました。
私的にはこちらの方が新塗装よりもすっきりして明るくて好きです。
 
 また16Lのアプローチは東関道がすぐ下を通っているので高速道路と飛行機を一緒に撮ることができます。
 
 アプローチライトの真下は視界が悪くアプローチしてくる機体が良く見えません。
18mmでは真下ははみ出してしまいます。
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 一昨日は天気予報が良かったので朝から成田へ行くつもりが出そびれてしまい、午後から出かけました。
 
 ウラジオストックのTU-204以外はこれといったものは無く、のんびりムードでした。
 
 今の時期は日没が19時と遅いため日頃は撮れない夕方の到着便が撮れます。
 
 という事で日没近くまで粘って、ジェットスターが2機撮れました。
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