飛行老人の飛行機話

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2010年05月

 今屋からまた北の方へ出かけるので今日は早めの更新です。
 
 昨日は期待していたものがすべて外れるというドツボにはまってしまいました。
 
 不運を嘆いても仕方が無いので日頃は使わない短いレンズでアプローチライト絡みを撮りました。
 
 18Lの降りのアプローチライトは施設が大きすぎてライトが目立ちません。
夕暮れあたりの方が良かったかも。
 
 さすが平日とあって車は少なかったですね。
 
 水曜ぐらいまで更新できませんのであしからず。
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 今日は春日基地配備のT-4とCH-47です。
 
 T-4は午前中に1機が上がりどこかへお出かけしました。
その後昼頃にもう1機が上がりローカルフライトを行いました。
 
 CH-47は午前、午後の2回飛びました。
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 福岡空港は戦後板付飛行場と呼ばれ米空軍が駐留していましたが、1968年6月2日九州大学工学部構内へのRF-4C(313AD,15TRS)墜落を機に反対運動が激しくなり、1972年にほとんどが日本に返還されました。
 しかしまだ一部施設が米軍用に残っています。今回は横田のC-12が飛来しました。
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 また航空自衛隊西部航空方面隊春日基地として司令部支援飛行班のT-4,CH-47が駐在しています。
という事で空自の定期便が運行されC-1を撮影する事が出来ました。
 
 今回新緑の山を背景にC-1が撮れましたが、この迷彩背景にとけ込むどころか逆に目立って見えませんか?
 特に茶色は逆効果です。そろそろ迷彩の基準見直しをした方が良いのではないでしょうか。

 先日、築城へ行った際に福岡空港へ立ち寄りました。
 
 前から目を付けていた高い所ですが、午前中限定です。
 
 ターミナル前のバス停から10分ほどで到着しますが、バスを降りた後は階段が結構長いです。
 
 到着時は34だったのですが、北風が強く、ランウェイチェンジになってしまいました。
できれば16の上がりを撮りたかったのですが。
 
 この場所はランウェイの真ん中より南寄りにあるので34の場合にはよほど軽くないと浮いてくれません。
また離陸と着陸は離れた場所での撮影となり、どちらか選択しなければなりません。
 
 福岡には4社のダッシュ8が飛んできているのが嬉しいですね。
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 3月下旬の滑走路運用変更に伴い、撮影ポイントが増えましたがなかなか開拓する事が出来ませんでしたが、一昨日は天気がいまいちだったこともありいろいろ挑戦してみました。
 
 Bランの16L降りの午後側は滑走路に平行して道路が有り、撮りやすいのですが、最近はサンデーカメラマンの増加により車がズラリと並び後から行くと駐車スペースが有りません。
 
 カーナビを頼りに探した場所には誰もいませんでした。
ちょっと木が入りますがなんとか撮れます。
 
 次に16Lアプローチの真下へ、VORやアプローチライトを画面に入れて撮る事が出来ました。
 
 移動中国道50号線沿いのBラン脇に出来た展望台?に立ち寄りました。
 
 ここはお役所仕事の典型的な見本です。
ひどいのは高さ3以上のフェンスに囲まれていることです。まるで動物園の檻に入っているような感じです。
 滑走路に向かって正面左側には近くに住宅もないのに防音壁がありアプローチがほとんど見えません。
左側は国道沿いに電柱、電線が景観を邪魔しています。
 カメラ窓はあるものの流し撮りには不向きです。
 
 さくらの山公園は当初やはり高いフェンスが有りましたが、不評で1mぐらいの高さに変更されました。
 
 ここの展望台もせっかく作るのだったらもう少し考えてほしかったですね。
せめてフェンスの高さを半分にするなり、本当の展望台を木枠でもよいから3mぐらいの高さに作ってほしいものです。(防音壁、電線をクリア)
 
 1番良いのは作る前に私に相談してくれることですが。(笑)
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