飛行老人の飛行機話

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2010年03月

 昨日は天気が良かったので成田まで行って来ました。
 
 ランウェイの運用は若干修正されて例外はありましたが1タミはAランへ、2タミはBランへとリクエストが無くても振り分け着陸をしていました。
 
 ランウェイが16に変わってからも離陸機を待たせて、16Lへ着陸をしていました。離陸機を待たせてまではちょっとやり過ぎだと思いましたが。
 
 夕方雲が出てきて風も結構冷たかったのですが、珍しい人が来ていたのでついつい日没近くまで付き合ってしまいました。
 
 久々にルフトのMD-11カーゴ、中華航空のカーゴ(残念ながらノーマル)を撮りました。
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 先週の土曜日は成田のさくらのやま公園へ花見に行って来ました。
 
 と言ってもソメイヨシノはまだまだつぼみが固くて、開花は来月に入ってからになりそうです。
菜の花は満開でしたが。
 
 しかし、早咲きの色の濃い避寒桜?が満開に近く、花見の客もふるえながら宴会をしていました。
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 ここ2日ほど留守にしてしまいました。
 
 成田は今日から国際線が夏ダイヤに変更になりました。
 
 Bランの延長に伴いお預けだった本格運用も始まりました。
 
 風向きにかかわらずAランが離陸、Bランが着陸の運用のようですが例外もあるようです。
ただこの運用も多少問題があるようです。Bランに34で着陸した場合2タミはまだ良いのですが、1タミの北ウイングへは着陸してから少なくても延々と20分以上の時間がかかってしまいます。
 案の定リクエスト34Lが結構ありましたが、断られた航空会社もありました。
 
 旅客の利便性、燃料の消費量を考えるとオフセットされた滑走路での運用は34Lが着陸、34Rが離陸とすべきでしょう。
 ただBランは2500mしかないので欧米線など離陸重量の大きい便は34Lしか使えませんが。
 
 厳格に分離運用すると旅客利便性に不都合ですし、一部リクエストを認めれば不公平感が出て来ます。
再度検討してほしいですね。
 
 今日の画像は34Lから上がる朝のエアチャイナと34Rへの降りは初めて見るフェデックスです。
それから普通はレジがコールサインなのに怪しげなコールサインで降りてきたガルフです。
 
 天気も悪く、寒かったので11時過ぎに撮影を終了しました。
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 さて今回で神戸空港往復の最終回です。
 
 左側B列に座っていたのですが、右側に富士山が見えてきたので、通路へお邪魔して、証拠写真を。
行きよりも靄が飛んですっきりしてきました。
 
 右手下側には秩父の下久保ダムが見えました。
 
 さらに遠方には日光連山、男体山が見えます。
 
 利根川を越えて栃木県にはいるとスバルの路面テストコースです。
 
 宇都宮は飛行場上空通過のようで、駅が見えました。
 
 大語の手前にはまた車のテストコースのような施設が見えましたが、ネットで検索しても施設名が書いてありません、怪しい秘密コースかも?
 
 大子VORTACで右旋回、間もなく私の故郷が見えて来ました。上側が常陸太田市街です。
 
 この後涸沼上空を通過して百里のランウェイ21Rに着陸しました。
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 神戸空港離陸後はちょうど逆コースになります。
高度のアナウンスは無かったのですが、おおむね19000か21000フィートぐらいではないかと思います。
 
 大津を過ぎる頃から雲が切れ始めました。
 
 名古屋を過ぎると左手に岐阜飛行場が見えて来ました、
 
 木曾の御岳山は雲から頭を出しているだけでした。
 
 天竜川の伊那谷は手前に駒ヶ根市、奥に伊那市が見えます。
 
 駒ヶ根の東には美和湖が見えました。
 
 更に遠くには諏訪湖が見えます。
 
 次に見えてきたのは八ヶ岳でした。
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