飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

2009年10月

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 当ブログご愛読の皆様、2日間休んでしまい失礼しました。

 当初は計画していなかったのですが、土曜日夜にネットでウエザーチェックすると三沢の予報は午後からおひさまマークがならんでいました。

 米空軍のウエブを見たらB-52のフライパスが予定に入ってました。

 で急遽出かける事に決定、午後8時には仮眠体制に入りました。

 朝1時半起床、午前2時に自宅を出発、22時間のミッションが始まりました。

 自宅から三沢までは単独運転ではきついので、仙台駅で新幹線に乗り換え三沢駅に9時に到着、会場には9時45分に到着しました。

 ゲート到着までは太陽も出ていたのですが徐々に雲が出てきてしまいどんより状態でした。

 昼頃からは雲の切れ間も見えてきてTBが飛ぶ頃には日差しが多くなりました。

 午前のわが航空自衛隊の曲技チームは雲が多かったのも一因かいまいちの演技でした。

 お目当てのTBは流石のチームです。機体が戦闘機のせいもあるのでしょうが、切れ味もよく行った甲斐がありました。

 RC-135、MOのF-15Eの展示とサプライズもあり予定通りB-52もフライパス、米空軍が集落の航空ショーでした。

 帰りは逆のコース、基地ゲートを16時半に出て、自宅着は24時5分前でした。

 疲れたけど満足の一日でした。

 なお明日から土曜日まで今度はソウルへ出かけますので日曜の夜まで更新はお休みします。

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 今日は昨日の続き、百里のオジロ鷲です。

 4月からオジロ鷲は元気に飛んでいます。

 我々の世代はどうしてもイーグル、ファルコン寄りはファントムに魅力を感じます。

 しかし寄る年波には勝てず、毎年数が減って行くのはさびしいですね。

 世界的に見てもまだ飛んでいるのは韓国、トルコ、ギリシャ、ドイツぐらいのものでしょうか。

 残り少ない余生を無事故で頑張ってほしいものです。

 できるだけチャンスを作って、今年度は百里へ通いたいものです。

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 今日は朝から晴天、先月のシャークのリベンジに百里へ出かけたのですがあえなく返り討ちにあってしまいました。

 午前は4機飛んだとの事、午後行ってエプロンを見ると並んでいるのはたったの2機、いやな予感は当たってしまい、午後の501空は飛びませんでした。

 でもせっかく行ったのでオジロ鷲と梅はしっかりと撮って来ました。

 サードのオジロ鷲でT-4とF-4が編隊でオーバーヘッドで入って来てベースまで編隊のままでした。その後はF-4がチェースをするような感じでパスしました。

 後に続いたF-4の僚機はベースでオーバーシュート、ゴーアラウンド、降りてからお目玉を食ったでしょうね。

 今日来ていた外人の2人組みは珍しいデンマークからでした。
週末は天気次第で北か西か迷ってました。明日は松島とか言ってたので北へ行く公算が大きいですね。

 オジロ鷲が1機、タッチアンドゴーを繰り返していました。

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 今日の番外編はベオグラード空港です。

 地元のJAT、ユーゴスラビア航空はB737とATR-72を運航しています。

 塗装はシンプルでつまらない感じです。センスが感じられません、以前の塗装の方が良かったですね。

 真っ白けのB737-200は地元のAVIOGENEXです。以前撮ったTU-134の塗装の方がよかったなー。

 ギリシャからはオリンピック航空のATR-72が来ていました。

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 今日の番外編は蒸気機関車です、

 ベオグラード駅と郵便局の間に展示されていた機関車は青色があせていました。

 もう1枚は空港バスで空港へ向かう途中、跨線橋にさしかかるとまた機関車が2輌見えました。
右側のは状態も良く、テンダーに石炭らしきものが見えるのでまだ現役かもしれません。

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