飛行老人の飛行機話

Yahooからの引越しに伴いタイトルを変更

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今回のショーにはシンガポールの他にインドネシアからもKT-1のアクロチーム”ジュピター”
が参加しました。

もしかしたら国外への展開は初かもしれません。

国旗の赤と白い色をアレンジした塗装は青い空に映えますね。

6月30日は残念ながら曇りでした。もっとも晴れたら逆光になる時間でしたが。

曇り空に白いスモークでは目立ちません。

リーダーに続くラインアブレスト、109がちょっと出過ぎています。
まだ訓練不足のようです。

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シンガポールのF-16の売りはスピードなのであまり近くを飛んでくれません。

グルグル回るのも滑走路の反対側がセンターになるのでお腹ばかりです。
360度ターンでは翼上面にベイパーの帯が見えるのですが指をくわえて見てるだけ、残念。

降りてきたらさっさとエンジンカバーをしてしまいました。

シンガポール空軍のメカは黒っぽい長袖の制服です。
南国ならではの紫外線対策と思われますね。

どこかの国のメカさんは老後の健康の事も考えずに半袖姿で作業しているのを良く見かけます。

こちらの読者にもいるような?

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今回のショーには海外からシンガポールとインドネシアからの参加が有った。

シンガポールはお馴染みのF-16のソロディスプレイチーム、特別塗装も無く、胴体下に配管をしてスモークを出せるようになっていた。
これだけの手間をかけるならスモークワインだーの方が手っ取り早い気もしますが。

速いのが売りらしいのでデモフライトはあまり良い絵は期待できなかったのが残念。

離陸は何故かテイルウインドで実施、通常離陸で低い上がりを見せて欲しかったのだが。

駐機位置は目の前なので転がりはバッチリでした。

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