飛行老人の飛行機話

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 3月11日、民宿のベッドに転がっていたら、同行した友人がダウンウインドにCー130を発見、それッと屋上へ。かなり暗くなっていたが着陸が撮れた。降りて4000FTマーカー手前の誘導路へ強引に回り込んでエプロンへ、エンジン停止せず2,3人が降りたらすぐに上がって行った。

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 今回の台湾訪問のもう一つの目的はこれ、台東でIDFから発展した高等練習機、Tー5(勇鷹)。
台湾到着の翌日は全国的に天気が悪かったので、松山へ行ったが、此処も昼頃から雨が降って来たので多少は良さそうな台東へ立栄航空のATRー72で移動。こちらは多少薄日が差すまあまあの天気だった。
 空港からタクシーで30分程で民宿に着いたら丁度Tー5の上がって行く音が聞こえた、シメシメ。
早速屋上へ上がって待っていると4機が帰って来た。結局午後4時過ぎにはフライトは終了。
 塗装は基本的には初級ジェット練習機のATー3に似ているが、尾翼にマークが入っているのが嬉しい。アクロチームで飛ぶ姿を見たいものだ。

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 DCー8以外は待ちぼうけ状態だった台南だが、かろうじてヘリが撮れた。ライトハンドダウンウインドからアプローチして来たのはデカ鼻の高足MD500ASW。最初は陸軍かと思ったがデカ鼻で色が濃いブルーだったので海軍と判明、しかし国籍マークや数字は表示なし、怪しい?都合3回アプローチしたが2回目は遠くにいて絵にならず。逆捻りだったのが残念。

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 午後は晴天だった。

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 もう少し早く来ていたら順光で撮れたOHー58D、帰り道音で振り返ったらランウエイにアプローチして来た。

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 おまけはDCー8に集まったマニア、この辺がまともな撮影ポイント。他にも橋の上に多数いた。

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